「キャメラを手にしたら説明書なんか読むな。知らないボタンがあったらとりあえず押せ」松江哲明 <ドキュメンタリー監督・松江哲明の「こんなマンガで徹夜したい!」 vol.12>より

サイゾー」web版に連載中の松江監督のマンガの記事も
毎回楽しみにしています。
http://www.cyzo.com/2009/10/post_3063.html
今回は『おいピータン!! 』。わあい。


伊藤理佐作品が家にある女の子が好きという、
松江監督が私は好きだ。


…それにしても、松江監督、文章書くのも上手い。
天は二物を与えちゃうんだな。


今回、特に「分かる!」と思ったのは、この言葉。


キャメラを手にしたら説明書なんか読むな。知らないボタンがあったらとりあえず押せ。知識より経験。


私もそう思う!(キャメラは使わないけれど)



つまり「作品」で描かれるべきことは、
僕らが口にしにくい本音や説明のつかない感情であるべきだし、
そんな表現が笑いを通して教えられることに刺激を受けるのだ。


映画とか、本とか、マンガとか絵とか、
<表現>するっていうのは、<表現>することの価値って
こういうことなのだと思う。



伝染(うつ)るんです。 (1) (小学館文庫)

伝染(うつ)るんです。 (1) (小学館文庫)

my first 吉田戦車
ほんと、出会いは衝撃でした。