阿嘉島に散歩に行く。


もうだめだ! どっかいく!! と、
久しぶりに遠くに行きました。

目指すは、慶良間諸島阿嘉島那覇


阿嘉島は、
多くはダイビングか海水浴目当てで行く場所のようですが、
私は泳ぐことに殆ど関心がなく、単なる散歩目当て。
自転車を借りて走りつつ、
どうなってるんだと思うほどの青い海と豊かな緑を眺めて、
ときどきご飯や沖縄ぜんざいを食べたり、泡盛オリオンビールを飲んだり、
本を読んだり、寝たり…をしにいきました。


阿嘉島には代表的な浜が2、3あります。
その内でいちばん一般的なニシ浜にも行ってみました。
自転車でぐんぐん行くと、
右手には背後に海を隠した草むら、左手にご飯やさん。


お昼でしたし
お腹が空いていた私は迷わず左折してハナムロ・カフェに直行し、
タコライスと、
気になっていたアイス・カチャンをカフェの隣にある東屋で食べました。


9月の陽射しは結構なもので
日陰と風のある東屋は、とても快適。



海も見えるし。
ここでしばらく、本を読んだりうとうとしたりしていました。


ここまで来たんだから(ニシ浜は島の賑やかなところからは多少離れてるので)
一応見ておこうかと浜辺にも降りましたが
個人的にはあまり惹かれるところがなく、
近くの展望台も
ニシ浜に行く前に行った慶良間空港近くの展望台での感激が大きすぎて
残念ながらそれほどでもなく、
早々にメーヌ浜へ戻ってしまいました。



この浜で良かったのは、カフェの女性でした。


「泳がないんですか?」と聞かれ、散歩専門だと答えると
「私も泳がないんです」と微笑まれたことと、


お客さんが途切れている時に座るであろう椅子が
お店の前にあったのですが、
そこに宮部みゆきの『ぼんくら』が置いてあったことが印象的。


ハナムロタコライス(数量限定)とアイス・カチャン、おいしかったですよ。

山ちゃんのTwitterが面白すぎる件


今、私にお金と権力があったら手に入れたいもの。
それは、南海キャンディーズ山里亮太さんのTwitterの書籍化の権利。
いやはや、山ちゃんのTwitterが面白いのです。


他の人からの呼びかけへの返信ひとつひとつが超大喜利状態で、
山ちゃんの言葉の感覚が好きな私にとっては読み応えと楽しみごたえのあるTLばかり。
過去に遡って読みふけってしまう。


まだTwitterの楽しさがよく分からないのですが、
山ちゃんの返信を読めてることは
間違いなく私にとって Twitterの楽しみの一つ。
同時間における情報のやりとりというエッヂの効いた機能が強調されている向きはありますがそれだけでなく、
コミュニケーションツールとして単純に面白いということも。
でもこれは、山ちゃんの度量の広さ(+あたたかさ。受験生への励ましはどれも素敵)と
返信能力があるからこそ実現したことだとも思います。


あと、突然の蓮舫さんブッキングもTwitterの効果を実感できた出来事でした。
私にTwitterが何たるかを教えてくれているのは、山ちゃんな感じがします。



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たりないふたり」必見。109に白竜。王将にマリエ。

 BLというフィルタで、世界は輝く

「東京ポッド許可局」2009年8月の<BL論>が面白かったので、今さらながらおさらいを。
(発言者の特定が間違っている箇所があると思います。すみません)


話のはじまりは、ラーメンズ
マキタさんが「ラーメンズのライブ行ってて、これって“BL”かと思った」という発言に
まず、<BLとは何か>の定義が挙げられます。
いわく、
・まんが・アニメの中で描かれる同性愛がBL。
・ファンタジーとしての同性愛。
・原作(一次創作)で既に同性愛関係が描かれる=BL 二次創作で描かれる=やおい
・楽しむのは完全に女子(=腐女子


BLを楽しむ欲求は 昔からある「DNAレベル」のもの。
そんなBL的の成分が多いものはヒットする、という。


ラーメンズでいえば、<かっこいい×不細工><天才×天然>のカップリングは「鉄板」。
マキタさん「俺は自分の中に腐女子的なものを見つけてしまった。
      前からラーメンズが好きだという気持ちに、あらがってた」


タツオさん「女子は面白い・面白くないじゃなくて、ラーメンズのあの関係性に“きゅん”てくるのよ」
マキタさん「絶対そうなのよ。ラーメンズの小林の書いた台本の面白さじゃなくて、
      あの二人の関係性なのよ、絶対に」

1本20分に及ぶコントの中で、あり得ないほど仲の良いラーメンズ
タツオさんとマキタさんは、それぞれその関係性にきゅんとする気持ちが理解できる
“乙女回路”が自分に内蔵されていることを自覚。
タツオさん「カシマさんと局長笑いますけど、それ全人類共通だと思いますから。
      (他の人が気付かないのは)きっかけがないだけだと思ってる。
      マキタさん たまたまそれに気付いたきっかけがラーメンズだった」


ラーメンズの他にBL的に分かりやすいお笑いコンビとして挙げられたのが、オードリー。
2009年M-1ファイナリストのうち、関係性を見せていたのは彼らだけだった。
「関係性の妙、だと」
「うん。じゃあ オードリーの何がハートを掴んでるかというと、あれ。
 “嫌いだったら お前と漫才やってないよ”っていう。あの二人の仲の良さにきゅんとくるんです。
 仲のいい男性同士を見るときゅんとするんです、潜在的に」
ここで、松本ハウスの人気についても触れられます。


60万人が訪れ、3日間行われるコミケ
しかしそのうち2日は女性向けという現実が。
「オタクって男のイメージありますけど、圧倒的に女性が多い。声は出さないけど確実にいる。
 売る人・買う人、その2日間のうち40万人、全部が全部じゃないけど
 わざわざその日に行ってやおい本を買う人がいる。
 商売になるレベルの分母なんだよ」
「もうBL的な成分が入ってないと売れないって感じがするよね。ちょっとね」


また、BLにおいては二人の関係が逆転することもあるという話題に。
「片桐受×小林攻、その逆もある」
「あるんですよ、20分のコントの中にもそういう逆転する瞬間があるんですよ。
 その瞬間ね、俺もちょっときゅんとした」
「その見方って、単にネタがどうだっていう分析とはまた別の面白い見方だね」
カップリング(二人の男を抽出すること)についても、さまざま。
<イケメン×不細工>しかないの?という発言に
「そんなことはない。<不細工×不細工>でもいい。
 ジャニーズの支持層、いるじゃないですか。
 潜在的に分かってないだけでカップリングが無限にできるから、人気がある。
 組み合わせ次第で無限にできるでしょ」
リップスライムもBL的だぞー」
CHAGE&ASUKAなんかもそうですよ」
「それでひとつの歴史が紐解けるね。BL的解釈でね」


そこで、話はジャニーズから歴史へ。
「信長攻の…」「なんかそれ、兵糧攻めみたいな感じするな」という笑いもありつつ、
「要は、光秀が信長を倒したっていうのは、あれは 逆転した瞬間っていう」
「そう」(略)
「もう『BLで紐解く日本の歴史』っていう本があるくらいだから」
「そうなんだ もう?」
「あります」
「他、有名どころは」
「信長が生きてる時代の信長と秀吉。良いライバル」
「いいですね」
「軽口をたたきあってるけど、いつも一緒にいる二人、最高です」
「叩き上げの信長で、秀吉がエリートでしょ」
「対照的な感じ」
「はいはい」「わかるなー」
そして次なる舞台は…
角栄攻の… 政界とか」
「だから福田ですよね」
小沢一郎攻の、橋龍みたいな」

「いつもケンカしたりかばったりとか、
 ある男性が一人の男性のことを意識しているという現象が起きた時、
 それはもう読み込みが可能なんです」


力石とジョー、猪木と馬場(ちなみに、猪木受らしい)、王×長嶋、王×張本、長嶋×ノムさん
挙げられていき…
「これはいわゆる“生もの”というジャンル」
「だめだよ、BL学園とか言っちゃ」
「あ、もうそういう言葉ありますから」
「あ、本当?」


テニスの王子様』『スラムダンク』… 今ジャンプを買っているのは圧倒的に女子。
「週刊少女ジャンプ、です。オタクの女子にエサをまく連載の仕方をしてるんです。
 隠しテーマとして編集さんが(すすめる)」
「いやだから、お笑いの現場でもそういうふうに言ってくるじゃない。アドバイスの人が、たとえば、
 裏メッセージとしてもうちょっとBL的にというのが。
 仕込むよな。じゃないと売れ線にならないよな」
「ネタ見せなんてある程度いくとネタの面白い・面白くないのじゃなくて、
 関係性を見せた方がいいとか、どっちかが主導権を持つとか、かわいがるとか。
 あるよね、そういうの」


「目からウロコが落ちたような気がしたのよ、ラーメンズ見て。」
 これが、これだけウケていて、一定の支持層があって、そこをちゃんと掘って、自分たちで開拓してるわけですよ。
 で、なぜこういうことが成り立ったのかなって。
 例えば、センシティブなネタをやってる上質なコントをやる人たちってかつてずっといたんですよ。
 必ずその時代時代、いたんですよね。
 だけどラーメンズ的な成功例ってなかった」
「まあ、イッセー尾形くらいですよね、一人でやってるけど」
「一人だけど。じゃあなぜ(ラーメンズが)お客さんを がっつり掘り起こしてできたのかと、思った時、
 漠然と“あ、BL”と思った瞬間に 本当に目からウロコが落ちたの。
 そういう層、その潜在的な意識を持った人たちに、絶対に訴えかけることをやったんだよ、絶対に」
「メディアに出る時期を限定して、あと一切メディアに出ないという戦略をとることで、
 ひとつの作品として完結させたわけです、まず。
 で、ずっと支持されてるっていうのは、要するに、みんなの好きな同人誌がずっと出てるってことなんですよ。
 それだけ求心力の強い関係性だったってこと。
 じゃあ一方でおぎやはぎはどうかというと、おぎやはぎっていうのも、
 ひたすらやはぎがおぎをかわいがるんですよ。甘い、あの関係性ね」
「まあ二人、仲いいよね」
「っていう体を見せてるじゃないですか。女性に人気あるんですよ」
「二人でいちゃいちゃしてるのを見るのが好き、みたいな」
「だけど、テレビに出過ぎてるから、そういう同人的な活動はないわけ。
 ラーメンズは裏おぎやはぎですよ」


お笑いのBLへの親和性が高い理由は、<ボケ×ツッコミ>に<攻×受>の関係が読み取りやすいこと。
「ただこれ、理解できない人には一生理解できないんだよ」


「聞いてる局員の人たち、鼻で笑ってたら悲しむべきことだと思う。
 もう一つのパラレルワールドがあるくらい巨大なものなんですよ」
「そうだね」
「そのフィルター一枚通すだけで、世界の見え方、まったく変わってくるんで。
 俺は知らないより知ってる方が面白いと思うし、貪欲にそういうものを発見してもらいたいなと思うんですよね」


そして紹介される、腐女子たちの読み込み力の奥深さ。
「昔からある議論でね、“鉛筆と消しゴム、どっちが攻受か”みたいな。
 そういう議論がずうっとあるんですよ。
 もう生き物でもキャラクタ−でもなくて そういうものでも全然いけるんです。
 何か二つあれば、どんなものでも関係性を読み込めるんです、あの人たちは本当に」


たとえば、“ライターとタバコ”。
タバコは、常に消えていく存在。いるけれど、いない。そんな属性を
「そんなコンプレックスを抱えている僕」として擬人化する。
一方ライターは、タバコを消していく存在。そういう見方をすれば攻だけれど、
オイルがなくなると消えてしまう存在でもあること、100円ライターであれば安さは、その関係を逆転させてしまう。
そんなコンプレックスが関係性を作り上げていく… 

「四次元世界と言っていいほどのフィルタが存在することを、男性には知ってほしい。
 それくらい世界が輝いて見えますよ、僕には」

よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり

よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり

漫画論、BL論として優れた読み物だと思います。力一杯おすすめ。

 「だから、コーヒーにはスジャータ。」羽海野チカ『羽海野チカブログ 〜海の近くの遊園地〜』


しかし、私の一押しブログは...


さるさる日記の時から まんが共々愛読しております。
大好きです。


なんだか とても疲れておりまして
母に会いたいのは ほんとは私なのです

なぜスジャータがいいか…


ミルク味が濃いのと
なんといってもアルミのちっちゃい蓋に花の写真と花言葉がのっていて
それをなんとなくながめるのが好きなのだ


たとえば/ざっとながめてみて…


スノーフレーク「純潔」/パンジー「物思い」/どうだんつつじ「節制」
こういう普通なのもあれば


おとこえし「野性味」/きょうちくとう「注意、危険」とか…


果ては/アイビー「死んでも離さない」など
かなりインパクトのあるものまで!


…で、なんとなくやっぱり


重たい言葉のものは指が勝手に避けるので


つい/スイートピー「門出」とか
まつばぼたん「無邪気」とかばかり選んでしまって


最後、ガラスのポットの底には自然と
「危険」とか
「悲しみ」とかがゴロゴロ残る事になる


それにしても/食べ物のパッケージに
素敵で夢見る様な言葉だけじゃなく


「死んでも離れない」とか
「あなたは美しいが冷淡だ」とかの
ヘビーな言葉が混ざり込んでいることがすごいとおもう。


普通に考えたら「食べ物だからマイナスなイメージの言葉ははじこう」と
思っちゃいそうなのに、混ざってるんだ

この、なんといったらいいか
コーヒーを飲んで ほっ としたいのに
びくっとして手が止まる様な


この手触りは面白い


色んな事を考えてしまうから
だから、コーヒーにはスジャータ


こわい言葉は最後瓶の中にゴロゴロ残り
自分が何が苦手か教えてくれるのもいい


...引用しすぎでしょうか。すみません。


今度、改めて丁寧に書きます。
『CONTINUE』に掲載されていた吉田豪さんの名インタビューと共に。


ハチミツとクローバー 1 (クイーンズコミックス)

ハチミツとクローバー 1 (クイーンズコミックス)

私の部屋のあちこちに このまんがが置いてある時は、私がしんどいときです。

 「映画は人生を3倍面白くしてくれた」エドワード・ヤン監督『ヤンヤン 夏の想い出』

  • 『ドゥームスデイ』

劇場の外を出たとたん、全て忘れてしまう映画。(いい意味で)
人がゴミのようでした。
女性を主人公に、ひたすらかっこよく見せてくれたところに座布団一枚。
主人公が同性であるということ以外に キャラクターに感情移入できなかったので。
もちろん この映画はそれでいいんだということは分かるのだけれど。
それにしても スコットランドへの仕打ちがひどい。いいのか?
家に帰ったら、『マッドマックス』を見直そうと決意。

私の少ない引き出しの中から思い出せたのは『マトリックス リローデッド』でした。


  • 『マッドマックス』

うわああああ 面白い! めちゃくちゃだけど。


久しぶりに見ましたが いい映画や…。
鳩とたわむれるイッセー尾形さんが素敵でした。


(レストランで 料理が運ばれてきて)これは... お魚? Strange...
Why are we afraid of the first time. Everyday in life is a first time.
Every morning is new.
We never live the same day twice.
But we never afraid of waking up every morning.
Why?

人生は複雑なんじゃない。複雑に見えるだけなんだ

ヤンヤン 夏の想い出 [DVD]

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エドワード・ヤンの映画、もっと見たい。

 顔文字・絵文字が登場しないことも共通点。

今日は 有名人のブログ。


泣ける... やっぱりこの子はええ子や。
これ読んでPCの前で「自分も酒井若菜を発見してた!」と叫んだ人、いるだろうな。
私も 叫んだ。



律儀。
「パン」の記述があると、「もとは大きいパンだったんだろうな」と思う。



離婚のあたりから、注目。
強い。と思う。ご自身は勿論、芸能界におけるニーズ、とか、いろんな意味で。



私が個人的に思う上記3ブログに共通することは...
哀愁、かな。ある種の。
淡々と繰り返される日常や
ある程度人生を過ごした女性が 悩んだり立ち止まったりする姿に
なんとない共感など感じてしまいます。

哀愁、というのは 私としては褒め言葉です。羨ましいくらいです。
がんばって生きている人だからこそ 醸し出されるものだと 思うので。


一般の方のブログです。お一人で、沖縄で、パンケーキ店を開いていらっしゃる。
すごい。
ちなみに 行ったことあります。クラシック・パンケーキを食べました。
語り口も写真も明るいですが、
この方にも勝手にそこはかとない哀愁を感じて愛読中。



むらさき。

むらさき。

カプチーノ」「木蓮のクリーム」名曲です。


「木更津」もいいけどね。

“Don't ever call me” クリス・エヴァンス『セルラー』

  • 『コネクテッド』


元ネタ『セルラー』よりもスゴイ、という触れ込みでしたが
それぞれの良さがあると思うので 好みの問題のような気もします。


『コネクテッド』は、人物造形と人間関係がウエットになって アクションを出来うるかぎり山盛りにした感じ。
kaが 走っていくうちに どんどん壊れていくのが良かったなあ。
それはそれでもちろん面白かったですが、
うーん... 私は『セルラー』の良さを再確認してしまったように思いました。


セルラー』での
主人公クリス・エヴァンスは「こいつ大丈夫か?」と思わせといて実は... という面白さがあったし、
誘拐されるキム・ベイシンガーの生物の教師という職業は 後半のあの名シーンの伏線になっていたし、
お助け役のウィリアム・H・メイシーは役柄も彼そのものも活かした うまい使われ方がされていたし、
主役二人を若い男と熟女にしたことで 余計な恋愛など発生させず
彼らの信頼のみから生まれた関係は ラストにカラッとした爽快感を与えていて、
オチの科白もかっこよくて、
携帯電話の使い方も良かったけれど
そういうところが 良かったように思います。
全体的なバカっぽさと軽さがあるからこそ、引き立つ味わい。


それに比べると『コネクテッド』は
バービー・スーをロボット設計者にしたことで電話を直すことができるという点に多少の説得力を与えたけれど
あのシーンはなくなってしまったし、
セルラー』のリック・ホフマンにあたるキャラクターなども
映画に深みをもたらす程の変更ではなかったのが
なんだか惜しいように感じてしまいました。
ラストもあの科白でばっちりキメてほしかったなあ...
ニック・チョンでは物足りない。彼にはルイス・クー、電話かけてないし。
(でも、ニック・チョンの彼女はいい人!)
全体的に、ラストは、ちょっと。
あと、最初バービー・スーがルイス・クーに名前を呼び間違えるのは 何か意味があったのでしょうか。



セルラー [DVD]

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...というわけで、個人的には『セルラー』派です。




  • 『カールじいさんと空飛ぶ家』


...私にとっての ピクサー最高傑作は やっぱり『モンスターズ・インク』でした。


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私を泣かせようと思ったら、この映画のラスト3分を見せれば充分です。