2009-10-26から1日間の記事一覧

「花の命は短くて 苦しき事のみ多かり」林芙美子

「花の命は短くて 苦しき事のみ多かりき」は「浮雲」の最後に示される林芙美子の詩。ただし、これはあくまで部分。 詩の中では前後があるのだ。 それを読むと、随分印象が異なるのが不思議。上の部分に続く言葉も書くと…… 花のいのちはみじかくて 苦しきこと…

 杉村春子を発見した日

映画をそれなりに見ているものの、なかなか感想などを書くまでに至らなくて悔しい。 この数週間ほどに観られらたものを、挙げてみてもいいですか。公開年など書かず、乱暴で失礼。 「ヴェルサイユの子」 うーん…。 「クララ・シューマン」 うーんうーん…。私…