予告で 泣く。

「英国王給仕人に乾杯!」を見に行く。
そして、
本編が始まる前、予告編2本で
早くも泣く。
見た予告は、
「スラムドッグミリオネア」と「しあわせのかおり」。


「スラムドッグミリオネア」は
かっこいい曲から雰囲気のある曲へ切り切り替わるタイミングで出る
「必ず君を見つけだす」という科白と
映し出されている少女と少年の画に
ほろほろろっときてしまい、


「しあわせのかおり」では
次々と現れるおいしそうな料理で 油断させておいて、
藤竜也が叫ぶのだ。
「一生懸命に生きようとしているあの子に 何を言うんですか!」
ここで、涙がだだだーっと。
「そうなんだよ! 一生懸念 生きようとしているのにっ(詳しい事情は知らないが)」と
ぼろぼろっと 涙を流している、私は一体。


でも、予告だけで泣けてしまうこと、
私はよくあるのだ。何でなんだろう。


ちなみに「サウンド・オブ・ミュージック」の冒頭、
マリアが山で歌うシーンだけで
見るたび涙が じんわりしてくる。
まだ起こってなくて、これからだというのに。