「白い小指の いとしさが 忘れられない」

美空ひばりが 噴水の周りで「悲しき口笛」を歌う映画のラストでは、ずっと鳥肌たってた。
自由労働者」たちの存在が効いてる。
彼らの中で明るさと楽しさと希望そのものである彼女の姿を見ていると、
彼女の歌や存在が、戦後の日本の人たちを元気づけていたことが分かる気がした。




家に帰ったら、電気グルーヴの「Shangri-La」やってた。一緒に歌った。